移住者の声

宮崎だから何もできないじゃなくて、宮崎だから「やろうと思えば絶対できる!」

自分を誰も知らない新しいところで、ゼロからチャレンジしたい。そんな想いがあり、大学進学の際は、あえて県外へ飛び出しました。在学中にチャンスをいただき、人生で初めて海外へ行きました。それが、東南アジアのラオスでした。卒業後東京の会社で営業として勤めましたが、ラオスに住みたい!という想いが忘れられず、企業誘致を行うラオスの会社へ連絡しました。当時、採用募集はかかっていなかったんですけどね。

aoihidaka_160429_003

案の定、何度か断られました。やり取りの中で、「では面接を受けにラオスへ来れますか?」と言っていただき、迷わずすぐに向かいました。相手はものすごくびっくりされてましたね。まさか本当に来るとは、という感じだった様です。2015年の1月に事情があって宮崎にUターンすることになりました。その時は、正直ものすごく悩みました。まだまだラオスでやりたいことはあったので。でも、ラオスは逃げない!と言い聞かせて、思い切って一旦戻ろうと決断しました。

aoihidaka_160429_005

宮崎での仕事は、どこかに所属するという選択肢はなく、自分のスキルを生かして個人でやりたいと考え、フリーで活動することにしました。今は、宮崎を拠点に、世界進出されている「九州パンケーキ」のコンサルティングを行っています。対海外対応を任せていただき、シンガポールの店舗立ち上げに関わらせていただきました。

宮崎に戻ってきて感じるのは、欲しい情報や会いたい人にすぐ出会える。リーチがとっても短いな、ということです。facebookやtwitterで、宮崎のインフルエンサーをフォローしていれば自動的にいろんな情報が入ってくる気がします。九州パンケーキのお仕事に関しても、SNSで知ったイベントがきっかけで、偶然に代表の方とお話することができ、お仕事をさせていただけることになりました。打てば響く、ではないですが、宮崎は特に自分が動けば必ずそれに応じた答えが返ってきます。やるかやらないか、それだけな気がします。宮崎だから何もできないじゃなくて、宮崎だからやろうと思えば絶対できるんです。たとえダメだと思っても、諦めなければできることもあると思いますよ。

aoihidaka_160429_001

宮崎の好きなところはやっぱり、ご飯が安くて新鮮で美味しいところです。お店は基本的に自分でどんどん開拓していくタイプなんですが、行く前には必ず「宮崎てげてげ通信」を確認していますよ。グルメ情報も多く、詳細に書かれているので、とても参考になります。

逆に、宮崎に戻ってきて、もどかしさや憤りを感じる場面もあります。変化を恐れて避けてしまう閉塞感、海外の方を含め、外から来る人に対するケアが不十分な面が多々あります。ただそこに気づけるのって、外を見てきたからこそだと思っています。多様なタイプの人種、職種の方が溢れ、活躍している。そんな多様性のある宮崎の実現に向けて、全力で動いていけたらと思います。

【情報】
日高葵公式ウェブサイト

プロフィール

 1988年生まれ、宮崎市出身。高校卒業後鹿児島の大学へ進学。東京の会社へ勤めた後、ラオスへ。企業誘致・進出コンサルタントアシスタントを経験した後、2015年1月にUターン。現在はフリーの多言語化コンサルタント・海外対応サポーターとして「海外・飲食店新規立ち上げサポート」や「飲食店メニュー多言語化・接客ツール導入」を行っている。

お問い合わせ

お問い合わせフォーム