移住前も、移住後も。宮崎市移住センター

移住者の声特別編 – 宮崎市の子育て事情①

皆さん、こんにちは!宮崎市移住センターコンシェルジュの東郷です。

6年前にUターンし、現在4歳と1歳の娘の子育てをしながら働いております。

今回は、移住後の「子育て」情報について知りたい!という多くの声に応えて、移住者の声特別編 – 宮崎市の子育て事情①として、MIYAZAKI LIFEの子育ての強い味方『地域子育て支援センター』情報を東郷コメントとともにお届けしたいと思います〜☻

妊婦さん・未就学児向け:市内35か所の「地域子育て支援センター」で繋がる安心

『妊娠中の不安を相談したい…』

『地域に根ざした子育て情報が知りたい…』

『ママパパ友が欲しい…』

『保育園や幼稚園情報が知りたい…』

などなど、未就学児の子育てって悩みが溢れるほどありますよね。

しかも移住後、頼れるコミュニティがなかったらなおさら不安。そんなときにぜひ活用いただきたいのが、この「地域子育て支援センター」なのです!

▲みやざき子育て支援センターの内部
プレイルームや親子トイレ、授乳室もあります♫

公民館や保育園の一部、公共施設などを活用しており、未就学児とその保護者、妊娠中の方が無料で利用できます。ベビーマッサージや離乳食講座などの講座も開催されています。(※講座は、別途費用がかかる場合がございます。)

保育士が常にいるので、子育て相談も常にできますよ。

お家にはなかなかないボールプールやボルダリングがあるセンターも。子どもたちも大喜び間違いなしです♫

宮崎駅から徒歩10分に位置する「みやざき子育て支援センター」では、一時預かりも実施しているんですよ。就活中で少しの間だけ預かって欲しい!というときなどにも助かりますよね☻1日最大3時間、1時間あたり500円で利用可能です。(市内在住者のみ)

保育士が絵本を読んだり、歌を歌ったりする時間もあるんです。保育園に預ける前のトレーニングにもちょうどよいかも!親子でぜひリフレッシュしに活用してみてください。

【利用者の声】転勤で宮崎に。友達ゼロからスタート

杉山美咲さん・至くん(1歳7ヶ月)『私は夫の転勤で宮崎に来たので、友達ゼロからの子育てスタート。当時は他のお母さんと話ができただけで本当にうれしかったです。家だとグズグズしてしまう息子も、先生が相手をしてくれたり、他の子と遊んだりして楽しそうです。』

【スタッフの声】子育ての息抜きに。気軽に遊びに来て

みやざき子育て支援センタースタッフ 佐藤美沙帆さん『うまく息抜きができると言ってくださるご家庭が多いです。ここ土日も空いているので、気軽に遊びに来てください。』

【東郷の声】私にとっての「第2の家」

第1子、第2子ともに地域子育て支援センターをフル活用させていただいていました。ここでつながったご縁で、ママランチ会をして情報交換をしたり、ベビーマッサージに一緒にいくなどもしていましたよ〜☻♫

第2子を初めて連れて行ったときは「わ〜上の子にそっくりやが〜!」と、家族のように接していただき、第2の家のような感覚でした。最初行くときは緊張するかもしれませんが、思い切ってぜひ!2度行っちゃえば、もう常連です。

子育ては、誰でも必ず悩むもの…移住であればなおさら!どうかひとりで悩まず、気分転換だと思ってお散歩ついでに行ってみてください。

もっと詳しく知りたい、やっぱり勇気がでない…というときには、お気軽に宮崎市移住センターLINEにご相談ください☆

地域子育て支援センターの場所や開所時間はこちら

※新型コロナウイルス感染拡大を防ぐ「3つの密」を避ける対策のため、プレイルームの利用人数を制限したり、親子講座等の内容を変更させていただくことがあります。

情報出典:宮崎市広報2020年8月号

次回は、子育て家庭を地域の大人が応援!「ファミリーサポートセンター」についてお届けします♫

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